C. 元のメールの中で必要だと思った部分だけを引用して、コメントする

　元のメールの必要な部分のみを引用し、それを適当に区切ってそれぞれの部分についてコメントするという形にすると読みやすくなるでしょう。また、引用する部分の先頭に、元のメールに関する情報(送信日時、送信者名、Subject: など)を必要に応じて付加するとよいでしょう。

　ただ、あまり神経質になることはありません。元のメールが短ければ全文を引用してもかまいません。また、元のメールを全く引用しなくても「○○については、××です。」だけで意味が通じれば、それで十分でしょう。

一口コラム： 「私メールの引用でこんな失敗しました」

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